時をかける表象

東京大学文科2類。記事と日記に分かれてます。

16.「小学校/嬉しかったこと」

2021/04/06 火曜日

 

昨日は幼稚園で嬉しかったことについて書きました。今日は小学校で嬉しかったことについて書きます。小学校で嬉しかったことは、初めてサッカーでゴールを決めたことです。私は小学4年生からサッカーを習っていました。元々は小学1年生の夏に転校してきたときに、仲良くなった近所の子たちとサッカーをしたのがサッカーとの出会いです。そのメンバーは基本的に小学5〜6年生で構成されており、自分より一回りも二回りも大きい人と一緒にサッカーをやるのが楽しかったです。転校して最初にできた友達でした。私の家の近くには外周が約300mの公園があり、公園の半分は運動場のように砂のグラウンドが広がっていました。その公園でほぼ毎日上級生とサッカーをしていました。公園にはフェンスやネットのようなものがなく、たまたま誰かが蹴ったボールが公園の外を走る車に当たったことがあります。しかもその車が小学校のPTAか何かの人の車で、後日みんなで謝りに行かされました。幸か不幸か、その時に引率してくれた先生が私の担任の先生で、上級生と一緒に遊んでやらかした生徒のような印象を与えてしまいました。たまには野球をしたりバドミントンをしたりしていましたが、一緒に遊んでいた上級生が中学生になって部活を始めると、私は同級生とゲームをするようになりました。そんな時、2つ上の友達の勧めもあって地元のサッカーチームに入団する流れになり、小学4年生の秋に入団しました。ちなみに塾に通い始めたのも小学4年生の冬で、その人の誘いがきっかけでした。サッカーの体験入学みたいなのに参加した土曜日には、たまたま学校の宿題で作文が出ていました。月曜日に学校に行くと、ホームルームの時間にいきなり担任の先生が「今日出してもらった作文のタイトルを全員分読み上げます」とか言い出して、私がサッカーの体験入学に行ったことが明るみになりました。同じクラスでサッカーを習っていた人が何人かいたからです。特に悪いことをしているわけではないですが、なんか恥ずかしかったし、まずタイトルを読み上げる意味がわかりませんでした。
私が入団したサッカーチームは、勝負にこだわらない集団でした。これは何度もコーチが強調していたことです。試合中にコーチが怒鳴り散らすチームもある中で、私たちのコーチは優しく声をかけていました。練習は毎週土曜日に私の家の近くの競馬場で行われていました。入団した順番が背番号であり、私の背番号は35でした。つまり同じ学年で35番目に入団したということです。チームはAチームとBチームに分かれていて、上手な方がAチームでした。1軍と2軍みたいな感じです。Aチームは小学2〜3年生から始めている子が占拠している感じで、結構ガチ勢とエンジョイ勢に分かれていた印象があります。私はBチームでした。これは始めるのが遅かったからというより、シンプルにボールが怖くてチームプレーが苦手だったからだと思います。どう考えてもAチームの子の方が私より上手かったですし、Aチームの子と練習する時は緊張しました。でもサッカーは好きでした。Aチームに入りたいというよりも、週に1回サッカーができるというのが楽しかったです。長距離走が得意ということもあってサイドバックを任されることが多かったですが、上達してBチームの中で主力選手になっていくと、ウイングを任されるようになりました。初めてゴールを決めた日も私はウイングを務めていました。ちなみにウイングとは右斜め前か左斜め前のポジションです。フォーメーションは選手で話し合って決めていたこともあった気がします。話し合いといっても発言権が平等であるはずもなく、どうしても声が大きい人や競技力が高い人が実権を握ってしまいがちでした。スポーツの世界ではありがちなことです。たまたま私は学校や塾が同じだったAチームの子が激推ししてくれたこともあり、結構試合に出させてもらった気がします。その日はオフサイドラインギリギリに待機して、ロングボールが出たら抜け出すという流れがチームの中で出来ていました。最初の攻撃で私が抜け出した時に、相手の監督が私ともう1人の背番号を叫び、「スピードがあるぞ」「マークを欠かすな!」みたいなことを言っていました。漫画やんと思いました。ちなみに当時の私はそれがどんな大会のどんな試合かとかは全く意識していませんでしたし、試合の重要度を正しく理解していませんでした。とりあえず試合は頑張るという感じでした。何回目かの攻撃で上手くキーパーと1対1の形になり、ゴールを決めることができました。強烈なシュートでネットを揺らしたというよりは、サラッとゴールを決めた感じです。チームメイトが喜んでくれたり、ベンチにいる選手がコールを振ってくれたりして嬉しかったです。特に大事な試合の大事な局面とかではありませんでしたが、自分にとっては最高の瞬間でした。帰りの車でしつこく母に「ゴール決めたよな?」と確認し、冷たくあしらわれるほど嬉しかったです。サッカーチームは小学校を卒業すると退団になるので、私は約2年間ほど所属したことになります。年に公式戦が何試合あるかは忘れましたが、結局2年間で通算3〜4ゴールほどだった気がします。ゴールの瞬間はいつでも快感です。またサッカーがしたいです。

 

 

 

【ズクダンズンブングンゲーム】

 

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普通にこの流れならロナウジーニョのスーパープレイなどを紹介したいところではありますが、公式で上がっているものがなかったので諦めました。イナズマイレブンやGIANT KILLINGなどを紹介しようとも考えましたが、また別の機会にガチで書きたいなと思ったので、結局ズクダンズンブングンゲームを紹介することになりました。ちょうど私がサッカーを習い始めた頃、はんにゃは全盛期を迎えていました。ちなみにはんにゃは東京NSC10期生なので、オリエンタルラジオやトレンディエンジェル、ミルクボーイと同期であり、10.「幼稚園/好きな教科」でも紹介したDr.ハインリッヒとも同期扱いになります。サッカーチームでは、コーチはいても先生はいなかったので、みんな学校以上にはっちゃけていました。ムードメーカーが多かったというのもあります。当時は爆笑レッドカーペットや爆笑レッドシアターが流行っていたので、ズクダンズンブングンゲームや劇団ジョセフィーヌを練習の合間にやっていました。今回はズクダンズンブングンゲームをキングコングがやっている動画を紹介します。M-1王者を逃し、今ではよくわからなくなっている2人ですが、2人のポテンシャルの高さを実感する動画です。ちなみに毎週キングコングではラッスンゴレライのカバーもあるのですが、リアクションとか動きのキレとか基礎のレベルが高いなと思います。あと西野は顔面が強すぎます。2005年頃も最強ですし、今の浮浪者っぽい風貌も味があっていいと思います。持ってるスペックは高いけど、それだけで勝ち残れないのが社会の難しさだなと感じます。