時をかける表象

東京大学文科2類。記事と日記に分かれてます。

京都の生ハンバーグとステーキ重

2020/09/28 月曜日

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夏休みももう終わり、本格的に授業が始まったのだが、今日は前回のホテルに続き、京都で食べた肉についてまとめようと思う

肉以外にも美味しいパフェのアイスバーを食べたり、オシャレなカフェや香りのテーマパークと言われる所に行ったりもしたが、肉を食べたくて急遽京都に行ったということもあって、やはり肉しか勝たんなという気持ちになった

まず紹介したいのは、今年の5月にオープンした「京都肉と青果サワー 京 〜miyako〜」という店である

これは今回泊まったホテルからも近く、京阪線の祇園四条駅9番出口から徒歩3分、阪急線の京都河原町駅1番出口から徒歩5分のところにある

自分も彼女もお酒はあまり飲まないので、この店自慢の青果サワーを楽しむことはできなかったが、とりあえず肉がとても美味しかった

牛肉も豚肉も鶏肉も京都産のものを使っているらしいが、今回の目当ては痛風丼と京都産和牛の生ハンバーグだった

まず痛風丼はその名の通り痛風を覚悟して食べるものらしく、ご飯の上に京都産黒毛和牛とウニといくら、キャビアと烏骨鶏の卵黄を盛り付け、その上から金箔を添えたものだった

この店の中でも人気な逸品らしく、確かに贅沢で美味しかったが、当然痛風になることはなかった

痛風になると風が吹くだけで痛いということは知っているし、肉ばかり食べていると、特に年配の方から「痛風になるよ」と言われることは多いが、自分は飲酒もしないし、天然水も結構飲むし、きのこや海藻は食べるので大丈夫だと信じている

 

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そして生ハンバーグは京都産黒毛和牛を100%使用したもので、めちゃくちゃ美味しかった

ネギトロのような食感だったが、味自体はしっかりとした肉で、口の中でとろける感じはあるものの、レアステーキほど重すぎず、綿菓子ほど軽すぎないものだった

言葉で表せないほど新感覚の食感だったので、京都に来た際はぜひ一度食べてみてほしい

というか、そもそも生ハンバーグを食べられる店自体がそんなに多くないと思うし、1480円にしては一見すると小さすぎるように感じるかもしれないが、食べると結構お腹も満たせるので大満足だった

 

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自分はカウンター席に座ったので、目の前で調理している様子を見ることが出来るのだが、当然ハンバーグをこねたりバーナーで火を当てたりする様子も見ることができ、調理風景を見れることも一種のスパイスのように感じた

ちなみにホームページなどから察するに、この店は何故かあまり生ハンバーグを推していないようで、レアステーキや痛風丼を推しているようだった

 

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当初の予定ならこの2品を食べたら次の店に行くはずだったのだが、他の人が頼んでいた京都産WAGYU茶漬けが美味しそうだったのでこれも頼み、ついでに肉毬鮨も頼んだ

まず肉毬鮨は「にくまりすし」と読むのだが、和牛、アイガモ、ユッケという3貫の肉寿司を食べることができた

それぞれ岩塩やわさび、からしなどを付けて食べるのだが、一口サイズで味が完結するし、口直しにもってこいという感じで美味しかった

WAGYU茶漬けはどちらかというと彼女が食べたがっていたのだが、自分もちょうど1年前に渋谷にある「波の」で鮭茶漬けを食べてからお茶漬けが食べられるようになったので、結局半分くらいは自分が食べてしまった

シンプルに和牛とお茶漬けの相性が抜群で、もう今日はこれで食べることを終えてしまってもいいなとすら思えるほど、なんだかしみじみとしてしまった

 

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自分たちが行った時には男性2人がフェイスシールドを付けながらキッチンとホールを担当して、とても愛想がいい店員さんだなという感じだった

新型コロナウイルスの感染が拡大していた5月にオープンしたようだが、自分たち以外にもお客さんは結構入っていたし、これだけ美味しければこれからも通いたくなるよなと思っていた

後ろを振り返って見ると、個室の壁や天井は着物の布地がベースになっており、座布団やテーブルも同じ柄で統一されていてとてもオシャレだった

ランチタイムもありつつ日によっては27時くらいまで営業しているようだが、自分が行った前日は臨時休業だったので、Instagramなどで確認するべきかもしれない

ちなみにホームページでオンライン予約もできるし、コロナ期間限定でお弁当プロジェクトもやっているようなので、ホームページもチェックしておくこともオススメしておく

 

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次の日に行ったのは「肉屋黒川」という店である

JR京阪線宇治駅から徒歩5分のところにあり、ランチタイムのみの営業となっているらしい

しかも11時から営業開始で、なくなり次第終了かつ予約不可というタイプのお店なので、これはペンネンネネムの時のように早起きしなければならないと思った

前日の夜更かしによって立てられたフラグを無事回収して寝坊するも、なんだかんだ12時過ぎには列に並ぶことができて、なんとか超数量限定の極上ステーキ重にありつくことができた

ややレアな焼き加減の黒毛和牛に自家製のソースがかかっていて、本当に美味しかった

110円で卵黄をトッピングすることに夢中でご飯を大盛りにするのを忘れてしまったが、朝からあまり肉を食べられないという彼女の分まで食べることで満腹になった

ご飯が隠れるほど肉が敷き詰められているので、肉だけで満腹になるかもしれないが、個人的には肉とご飯が1:1くらいの割合であって欲しいと思っているので、そういう人はご飯大盛りにするのを忘れない方がいいと思われる

 

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今年の2月にはちゃちゃ入れマンデーやかんさい情報ネットten.などのテレビ番組にも取り上げられ、この撮影時には25人ほどが並んで12時30分に完売したことや夫婦2人で経営していること、主人がほぼ毎日和牛を食べていることなどが特集されていた

そしてこの主人がその時その時で仕入れることができるA4からA5ランクの黒毛和牛を厳選しているらしく、店内の黒板にその日使われている黒毛和牛や卵や米の情報が書かれていた

比較的淡々と料理を出し続ける感じの主人で、店のInstagramにはタバコのポイ捨てや無断駐車などの迷惑行為を咎めるストーリーがいくつかハイライトにあり、どこか尖っている職人気質でカッコいいなと思った

外で何人も待っているということもあって、店内では客も黙々と料理を食べて店を出ていく感じだった

その方がなんか戦場で味に集中できて好感が持てたし、近くにある平等院鳳凰堂がどうでも良くなるくらい美味しかった

この店で肉を食べるために東京からやってくる人もいるそうで、本当に老若男女問わず愛されている店だなと感じた

自分は平日に行ったので12時過ぎでも滑り込むことができたが、日によっては売り切れているかもしれない

基本的に完売情報や臨時休業に関しては店のInstagramで投稿されているので、次行く時があれば確認しておくべきだと思う

 

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