時をかける表象

東京大学文科2類。記事と日記に分かれてます。

ほぼゲームの話

2020/01/31 金曜日

 

f:id:wimper458913:20200207185739j:image

 

今日は、期間限定で売り切れ続出と聞いていた新商品を食べるため、朝から東京駅に行ってTHE CAMPANELLA CAFEへと向かった

というのもクリスマスの日、15時ごろに電話をして売り切れていると言われたので、もう朝一で行ってやろうと一念発起したのである

入り組んだ東京駅構内を歩きながら、なんだかんだ難なく店に辿り着くと、すでに数人の客が美味しそうに食べていた

個人的には性癖に刺さる店内のデザインで、小学校に入る前からやっていたゲームの一つである、エースコンバット3で見た景色を彷彿とさせる配色だった

4歳か5歳の誕生日に、自分用に何本かのソフトを買ってもらい、両親の知人からオススメされて貰った10個くらいのうちの一つがエスコン3だった

このゲームは途中で所属する部隊を移転できるイベントが発生し、「俺についてくるなら一緒に来い」といって向こうへ行ってしまう飛行機を追いかけるかべきか、といった選択を迫られ、ゼネラルリソースかニューコムか、裏切って敵対する部隊に寝返るか、そのまま忠誠を誓うか、うーんどうしようかと言いながら父や母と話し合ったことを今でも覚えている

ドラクエ5でも妻を誰にするかというイベントが発生するが、結局初回プレイ時に選択しなかった方のエンディングも見たくてもう一度プレイしてしまい、なんか製作者の思う壺なんだろうなと毎回思ってしまう

結局エースコンバット3は5種類のエンディングがあるらしいが、そのうち3つしかクリアできなかったような気がする

もしかしたら3ではなかったかもしれないが、確か黄色と紺色を基調とした暗くて異次元空間のような舞台で、常に低速で超低空飛行をしながら敵の攻撃をかわさなければならないステージがずっとクリアできず、でもここがラストステージのはずなんだよなと思っていたのをかすかに覚えている

あとエンディングを見ることができなかったゲームはゼノギアスというゲームで、このゲームはDISC2に入ってからやたらと文章を読むだけの場面が続き、適当にスキップして行ったら、次何をすれば良いかわからなくなってしまった

人の話を聞かないと痛い目を見るということをここで初めて知った気がする

自分が生まれた1998年に作られたゲームで、ファイナルファンタジー7と同じ時期に発売されたということもあって、個人的にはかなり印象深いゲームだった

小学6年生の頃まで、スマブラやモンハンやWiiスポーツやONE PIECEのアンリミテッドクルーズをしようと自分の家に遊びにくる同級生が帰って行った後、1人でPS2を起動して悪戦苦闘しながらストーリーを進めて行ったのを覚えている

あまりにも終盤のダンジョンが難しすぎて、悔しさを滲ませながらネットで攻略法を検索すると、とあるセーブポイントでセーブしてしまうともう行き止まりから抜け出せなくてクリアできないということを知り、もう中学生なのにガチで1人でギャン泣きしたのを鮮明に覚えている

全然ためになってないよ、と思いながら検索を進めると、エンディングがオープニングからの全てのストーリーの伏線を回収し、様々な社会問題を取り上げたゲームであったことがわかる仕組みになっているということ、今はもうチームが解体してしまって続編やリメイクは作られそうにないということを知って、失望した気がする

イナズマイレブンやバイオハザードといったゲームを発売日に買って半日くらいプレイし、2日後くらいにクリアして同級生にマウントを取っていた自分が、なんだかんだで80時間くらいプレイしてもクリアできなかったことが悔しかった

あとクリアできなかったゲームは、今では2万円以上というプレミア価格で転売されている夕闇通り探検隊というホラーゲームであるが、これは攻略本なしでは絶対クリアできないように作られているように感じる

学校での怖い噂話を集めて検証していくというホラーストーリーの中に、中学生特有の感情描かれていること、もう作られていないので市場にほとんど出回っていないことがプレミア価値の要因らしいが、当時小学生だった自分にはそんなことは分からず、ただただ怖くて難しいゲームだなという記憶しかない

ストーリーの発端となる人面ガラスが強烈すぎて、今でもカラスを見るとゾッとしてしまう

しかも母がプレイするときに付属の地図にかなり詳細にメモを書き込んでしまっているので、もう人様に売れる状態ではないというのも少し残念である

大きく話は脱線してしまったが、ここで言いたいのはTHE CAMPANELLA CAFEの壁が空色だったということである

というか、よく見れば普通に綺麗な店内というだけで、エスコンとの共通点はあんまりないのかもしれない

f:id:wimper458913:20200207184621j:image
f:id:wimper458913:20200207184627j:image
f:id:wimper458913:20200207184624j:image

 

肝心の料理は、ムース・ネーヴェ・フロマージュというチーズムースと、ネーヴェ・ラテというコーヒーを注文した

どちらも期間限定のもので、ネーヴェとはイタリア語で雪という意味らしい

お皿にはエディブルフラワーが乗っていて、砂糖的な白い粉と相まって凄い綺麗な雪景色だなと思った

味は雪見だいふくの上位互換といった感じでとても美味しかったし、ネーヴェ・ラテの方はホワイトチョコがふんだんに使われたホットミルクで、コーヒーが飲めない自分でもとても美味しく感じた

ネーヴェ・ラテは820円と少し高めではあったが、その分店内も静かで、本当に美味しかった

また何か新商品が出たら来ようと思った

f:id:wimper458913:20200207185705j:image
f:id:wimper458913:20200207185701j:image
f:id:wimper458913:20200207185658j:image

f:id:wimper458913:20210405002920j:image